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入試までのスケジュールの立て方

必要な準備期間は人によって異なる
 学習や書類の準備のスケジュールは、入試日から逆算して決定するとよいでしょう。入試の準備、特に学習面でどのくらいの期間が必要かは、人によって違います。
たとえば、学部で学んだ分野と大学院で学ぶ分野が違っていれば、専門科目の勉強に時間がかかります。英語が苦手なら基礎力から養成する必要があります。法科大学院の適性試験などは、かなり練習が必要な人と大した準備をしなくても解けてしまう人がいます。また、人気の分野や競争率の高い学校に挑戦するなら、やはり行き届いた準備が必要となるでしょう。
 つまり、科目の得手不得手、学習歴、志望分野の特性などをふまえた学習計画が必要になるわけです。具体的なことは、すでに大学院入試を経験した先輩や専門分野の先生などに相談できると心強いはずです。さまざまな分野の合格者の話を聞くと、学習期間は「1年」もしくは「半年」という人が多いようです。

スケジュール決定のポイント
 学習計画を立てるにあたっては、「時間のかかることから先に」が鉄則です。たとえば、学習効果の出にくい英語は早めに手をつけておいたほうがよいでしょう。文章を書きなれていない人なら、論述の練習も早めに開始すべきです。法科大学院の適性試験なども、苦手な場合は長めの学習期間を確保しておきましょう。
 学習以外の部分についてもおおまかな目安を示しておきます。まず、大学院や入試に関する情報収集期間を半年程度みておきましょう。毎日何時間もかけて取り組む必要はないため、学習と並行して進めることもできるはずです。研究計画書の作成については、テーマの絞込みからスタートして最低3ヶ月程度みておきたいところです。


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