情報収集のポイント

容易になった情報収集
 最近は、ほとんどの大学がホームページを開設しています。受験生は、自宅に居ながらにして募集要項や過去問の請求ができたり、説明会の日程を知ることができたり、研究科や研究室の紹介を読んだりすることができます。先生が個人的にホームページを持っていることもありますので、合わせて確認すれば人柄や研究についてより深く知ることが出来るでしょう。

「生の情報」も軽視しないこと
 ネットに頼るだけでなく、現地に足を運び「生の情報」を得ることも忘れないで下さい。まずは説明会やオープン・キャンパスといったイベントを利用するのがよいでしょう。個別に学校見学を受け付けてくれる大学院もあります。イベントや見学についての情報は、大学のホームページを見れば確認できるはずです。生の情報を得る方法として、もうひとつ有益なのが「研究室訪問」です。研究室訪問とは、入学後に指導を仰ぎたい先生のところを直接訪問し、研究テーマについて相談するものです。特に研究系の大学院を目指す人にお勧めしますが、臨床心理士の指定大学院を目指す人が研究室訪問を行っている例も見受けられます。
 研究室訪問の利点は、研究室や先生の雰囲気を直接確認できるほか、自分の研究テーマの評価を知ることができる点です。「なんとなく受けが悪い」と思ったら、テーマを少し変えてみたり、別の大学院を探したりすることができます。受験勉強の仕方についてアドバイスをもらえる場合もあります。
 研究室訪問にあたっては、まず電子メールや電話で先生にコンタクトをとりましょう。連絡先が公開されていない場合は、大学院の事務室に問い合わせるとよいでしょう。その後、訪問日時を先生と相談して実際に足を運びます。残念ながら、学校によっては研究室訪問を受け入れていないところもあります。断られた場合は諦めましょう。


前のページへ戻るページトップへ