志望校の選択

まずは「目的」に合致した大学院選びを
 大学院への進学を考えるみなさんは、それぞれ自分の「目的」を達成できそうな大学院を選びましょう。研究系なら、研究したいテーマを指導できる先生のいる大学院を選ぶべきですし、法科大学院なら勉強しやすそうな学校や新司法試験の合格率の高いところ、臨床心理士の指定大学院なら、研究したいことを追究できる学校を選んでもよし、進みたい分野に強いところを選ぶもよし、ということになるでしょう。まずは自分の目的を整理しつつ、めぼしい大学院の詳細な情報を集めてみましょう。

無視できない条件―地理、学費
 とはいえ、全国津々浦々の大学院を視野に入れ、そこから好みの受験先を選べるという受験生は珍しいはずです。多くは地理的な制約や学費の制約を受けるのではないでしょうか。その場合は、もちろん地理や学費の条件をクリアした学校の中から、「ベター」な志望先を選ぶことになります。近年は奨学金制度も充実してきましたので、絶対に行きたい学校があるなら、すぐ諦めずに様々な道を探してみることも大切です。

学校、先生の「雰囲気」も無視すべきではない
 大学院のホームページをみると、「オープン・キャンパス」や「説明会」の日程が掲載されていることがあります。こういうイベントには積極的に参加し、自分の目と耳で志望校の様子を確認しましょう。イベントがない場合は、自主的にキャンパスを見学してくるだけでも参考になるはずです。「研究室訪問」という形で指導を受けたい教官のところへ直接出向き、研究テーマなどについて相談してくる受験生もいます。研究室訪問については、「情報収集」の項で詳しく述べていますので併せてご覧下さい。


前のページへ戻るページトップへ