先輩インタビュー
学べば学ぶほど、意欲や熱意がわいてきます。
穂積 敦さん(28歳)
北里大学 医療衛生学部
リハビリテーション学科 理学療法学専攻(3年在学中)


IT企業でシステムエンジニアとして、病院に電子カルテ・オーダリングシステムなどを導入する業務に携わる。2年半勤務の後に退社し、半年後に北里大学へ入学。


大学に入るきっかけや大学選びのポイントは?
理学療法士との出会いは日々の仕事でした
 前職での仕事の9割が病院での業務だったので、頻繁に行き来するうちに医療技術者として患者さんとやり取りをしたいと思うようになりました。その中でも、問題点を考えたり治療プログラムを組んだりと、患者さんに対して能動的な関わり方ができるのが理学療法士だと考えました。スポーツが好きなことや同級生に理学療法士がいたことも、大学進学のきっかけとなりました。

医療系総合大学ならではのネットワークが大きな魅力
 北里大学を選んだ大きな理由は、医療系総合大学なので他学部との交流が持てること、様々な病院で働く先輩たちとのネットワークが強いところに魅力を感じたことが大きいです。先生方は大学での授業だけでなく大学病院での臨床にも関わっていますので、最先端の医療の話を聞くことができます。


受験勉強はどのようにしましたか?
 受験科目は小論文と面接でした。それまで小論文を書いたことがなかったので、会社が休みの土日に予備校の夏期講習に通って練習を重ねました。医療時事も学び、この二つは大変役立ちましたね。そのほかは特別な勉強はせず、入学してから学ぶことや理学療法士の仕事について調べ、面接に備えて自分の考えや意志をまとめていきました。


学費の工面方法
 社会人の時の蓄えのほか、奨学金と親からの援助に頼りました。北里大学の奨学金制度は様々なものがあり、私の場合は日本学生支援機構に申し込みましたがとても助かっています。


穂積さんのキャンパスライフ
■7:30
起床。自転車で15分ほど走って大学まで行きます。

■9:00
午前中は2コマの講義や実習。1コマしかない日も早めに来て学生同士で自主練習などをします。

■12:00
昼食は、食堂に行ったり学内のコンビニで買って実習室で食べています。

■13:00
午後は、2〜3コマの講義や実習。1、2年次は座学が多かったのですが、3年次になってから実習が増えました。

■18:00
週に3日は、実習グループでその日の講義や実習について話し合いをします。軽い夕食をここで済ませることもあります。

■19:00
図書館で調べものなど。図書館は0時まで開いているので、曜日によっては閉館までいます。

■20:00
帰宅。


オススメの授業・科目
理学療法治療学U実習
 隣設の病院へ行き、理学療法士立会いのもとグループで実際に患者さんを診るのですが、普段クラスメイト同士で練習をしているのとは違い、実際の患者さんから教わることは非常に多いです。


今後の目標・目指すこと
 結婚したこともあり、まずは無事卒業して家庭を支えられるだけの収入を得ることです。大学病院に就職して、出来れば前職でのキャリアを生かし、地域医療ネットワークなどの開発にも携わっていきたいです。さらに、仕事をしながら研究を続けられればベストですね。


大学を目指す人へのメッセージ
 クラスメイトは本当に熱心で目的意識の高さに驚かされます。入学前に想像していたよりも学習内容や講義・実習が多く忙しいですが、目標があるので苦になりません。学べば学ぶほど奥が深くやりがいのある仕事だと実感し、意欲がわいてきます。
 社会人の方で大学進学を考えている方は、自分の目標を明確に持つことが大事だと思います。面接では必ず質問されると思いますし、そこさえきちんと持ち続けていれば、途中でくじけることなく前へ進むことができるはずです。



穂積さんが通う北里大学
7つの大学院研究科・生命科学研究所と4つの病院を擁する、国内屈指の大学。1962年の設立依頼「生命科学」と「医療科学」において、社会に貢献できる優れた人材を養成しています。豊かな人間性と幅広い視野を養う1年次の一般教養科目からはじまり、学年が進むごとに専門性の高い科目を用意。また、他学部の授業を学ぶことも可能です。

>>北里大学の情報を見る

前のページへ戻るページトップへ