公開講座の制度と特徴

制度の概要
 大学の雰囲気を味わいたい、気軽に講義を聴いてみたい―そんな方にお勧めなのが公開講座です。気軽に受講できるよう数回で完結する講義が多く、受講料も比較的安価です。大きな大学では、数十から百を超える科目を開講していることも珍しくありません。

多彩な内容
 公開講座の内容は学校によって異なりますが、最近は多様化傾向にあります。たとえば、ワード、エクセルをはじめとするパソコンソフトの扱い方や、語学、簿記のような実用科目を教える講座があります。会計、法務、企画書の書き方のようなビジネス知識を伝授するものもあれば、社会保険労務士、宅建などの資格系講座もあります。文学、心理学、国際情勢などの専門知識を、大学の教授から直接学べる科目も用意されています。憧れの有名教授の講義を、ライブで聞けるチャンスかも知れません。

入学方法
 公開講座は多くの場合、所定の手続きさえ済ませれば誰でも受講できます。ただ、例外として「在学生のみ受講可能」な科目があったり、人気があって早い時期に定員が埋まったりする場合があるので、注意してください。
 公開講座に興味をもったら、インターネットで情報収集してみましょう。「通ってみたい大学」、「講義を聴きたい先生がいる大学」のホームページをチェックするのが、一番手っ取り早い方法です。その大学で公開講座が実施されているなら、ページのどこかに受講案内が出ているはずです。その先は学校によってさまざまですが、ホームページで科目の概要や講師について確認できたり、資料請求ができたり、申し込み手続きができたりすることもあります。


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