編入学・学士入学試験とは

編入学・学士入学試験とは
 編入とは、主に短期大学、高等専門学校、専修学校などの在学者や卒業者が、大学の2年次、3年次に入学する制度をいいます。大学に編入するためには、各大学が行う所定の入試(編入試験)を突破する必要があります。編入試験の受験資格は大学によってさまざまです。学校によっては、4年制大学の在学生、卒業生もこの制度を利用できることがあります。
 学士入学とは、4年制大学を卒業した人(学士)が、別の大学や別学部・別学科の2年次、3年次に再入学する制度を指します。編入試験同様、各大学が実施する所定の入試(学士入学試験)に合格すれば入学を認められます。受験資格は「学士号取得者(見込を含む)」となっている場合がほとんどです。

編入学・学士入学試験の現状
 文部科学省「学校基本調査」によると、平成18年度中に大学に編入した人は約15100人となっています。編入前に在籍していた学校の種別にみると、短期大学からの編入者が9500人、高専出身者が3000人、専修学校から編入した人が2600人という内訳です。編入者全体の数は平成13年度をピークにやや減少し、14年度以降は横ばいから漸増傾向を示しています。短大からの編入者が減少するいっぽうで、高専、専修学校からの編入者は増加傾向にあります。
 学士入学については、編入と違って明確な数値は明らかにされていません。しかし18歳人口の減少を受け、実施校の増加、受け入れ枠の広がりが目につきます。


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